「市場価値(統合型人間力)」に
基づく自己変革研修

日本経済にとって、まさに人間こそが最大の資本(Capital)なのです。個人の人間資本(Human Capital)の大きさは、労働市場においては、個人の市場価値(Market Value)として評価されます。当社では、より高い市場価値(統合型人間力)獲得のために市場価値(統合型人間力)測定結果に基づいた自己変革研修を提供しています。

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いま注目の「市場価値」に基づく自己変革研修

「市場価値測定プログラムをベースとしたキャリア開発研修や階層別研修」は日本を代表するリーディングカンパニーを中心に導入いただいております。業種を問わず幅広く採用されています。

自己変革研修
プログラムの特長

独自性① 一人ひとりの「力」を統合的に向上させるきめ細やかさ

個々人の能力・性格特性・ストレス度・自立度をトータルに見ることが出来るセブンレイヤーズモデルに基づき研修プログラムを設計。受講者の潜在的な能力や可能性を発見し、育成できるように配慮しています。

独自性② 「人材変革マトリックス」に基づく「ショック療法」

  • 市場価値測定プログラムではOS部分の諸能力を可視化します。
  • 危機意識、自己認識に基づく深い気づきを与える「ショック療法」で、一人ひとりの「自己変革力」を引き出し、効果性の高い研修を提供します。

人材変革マトリックス

人材変革マトリックス

独自性③ 研修の効果を可視化し、深化と定着化まで確実に導く

  • 研修の効果を、能力測定(定量的)、受講者アンケート調査(定性的)で可視化し、受講者一人ひとりの意識・行動習慣が変わり、成果を出す人材になるまで導きます。
  • 研修の費用対効果を明確化します。低コストで組織人材力を確実に向上させる人材育成の仕組み作りをお手伝いします。

導入事例

市場価値測定プログラム
企業情報 IT系サービス 1000人規模
対象 入社3年目社員
市場価値測定
テスト結果
(事前テスト)
受講者平均 480点/1000点満点 (n=131)
・異文化適応能力、ビジョン策定能力、プレゼンテーション能力、メンタルマネジメント能力は、ビジネスパーソン平均を大きく下回る。全体的なビジネス基礎能力の底上げが必要。パソコン活用能力のみが、平均をやや上回る。
・自立度:平均的
・ストレス度:高い(11点)
・集団特性:指導性・論理性・活動性・寛容性の数値は、ビジネスパーソンの平均点を下回り、協調性のみがやや高い。“組織変革力”に欠ける保守的な組織風土
人材力変革のしかけ ・全体的なビジネス基礎能力の底上げが必要なため、まず、社員一人ひとりの市場価値を数値化し、自己の市場性理解、自己認識(危機意識)を促す。
・受講生は研修と並行し、個々に直属の上司と共に3カ月・6カ月・1年後までのキャリアビジョン・業務目標・能力開発課題を明確化し、具体的な行動計画を立てる。
・経営課題であるグローバル人材育成に向けて、全社的に「異文化適応能力向上」のための教育施策を検討(現在実施中)。
若手社員向け
キャリア開発研修
フィードバック・セッション4時間コース+オプション:フォローアップコーチング30min〜
キャリアデザイン・セッション1日間コース+オプション:フォローアップコーチング30min〜
キャリアデザイン・セッション2日間コース+オプション:フォローアップコーチング30min〜
効果測定 ●研修アンケート(自由記述回答抜粋)
【直属の上司コメント】
・研修に参加して、ある種のショックを受け、危機感を感じたとの報告がありました。能力開発と業務改善目標を、一緒に真剣に考えるきっかけになりました。日々の仕事への取り組み姿勢、コミュニケーションが好転しました。1年後の市場価値測定テストの結果に期待します。

【受講者コメント】
・いかに、自分が恵まれた環境で仕事をしているか、他社の同世代のビジネスマンが自己に厳しく甘えられない環境の中、変化に対応しているか分かった、大変刺激になった。
・もう少し、早く実施して欲しかった。が、今からでもがんばれる希望が持てた。

●市場価値測定テスト(1年後測定結果)
受講者平均 561点/1000満点 (n=127)⇒80点強向上