『社長力測定&CEOコーチング』は、今まで聖域・タブーとされてきた「社長力」の測定によって、企業の舵取り役である社長にメスを入れ、変革・再生の起点といたします。
「社員力」の前提には「社長力」があり、能力が高く、人間性も素晴らしい経営者には優秀な社員が集まるという事実を、弊社の市場価値測定データから見い出しました。(下図参照)
上記は累積50万人以上が受検されている仕事力を可視化する「市場価値測定テスト」をベースに、「社員力」の構成要素毎に比較したものです。「社員力」全体は1000点満点ですが、中小企業は約450点、大企業は約520点、ベンチャー企業は約580点となっています。
グローバル経営を唱えているトップである社長がTOEICを受験されたことがない(英語力がない)ということでは、社員への説得力がありません。「社長力」がない社長が社員に対して「社員力」を高めよということも同様です。企業変革、企業再生はまず、トップの変革・再生から始めることが必要です。但し、立場上これは社員に対して伏せなければなりません。